2006-08-02 第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号
次に、諏訪合同庁舎において、田中長野県知事、林岡谷市長、山田諏訪市長を初めとする関係者から、被害状況の説明等を聴取した後、被災者生活再建支援法における住宅再建支援の充実、激甚災害の早期指定、災害対策費に対する特別交付税による財政支援、農業被害に対する新たな支援制度の創設等についての要望を受けました。その後、砂防堰堤の効果等について意見交換を行いました。
次に、諏訪合同庁舎において、田中長野県知事、林岡谷市長、山田諏訪市長を初めとする関係者から、被害状況の説明等を聴取した後、被災者生活再建支援法における住宅再建支援の充実、激甚災害の早期指定、災害対策費に対する特別交付税による財政支援、農業被害に対する新たな支援制度の創設等についての要望を受けました。その後、砂防堰堤の効果等について意見交換を行いました。
田中長野県知事だけは拒否された。ともに文部科学行政に当たってきた文部科学大臣としては、田中知事も仲間の一人じゃないですか、文部科学行政という中で見れば。その仲間を否定されたわけです。そのことに対して、おかしいというふうにお思いになられませんか。
そういう意味では、大臣の御答弁としては、石井さんは岡山県知事として立派な方であろうと思うということでありますから、田中長野県知事も長野県知事として立派な方であろうと思うと私はおっしゃっていただけると思っていたんですが、もう一度、田中長野県知事についてどう思われるか、聞かせてください。
それでは、田中長野県知事について、大臣、どう思われますか。
そうなると、ちょっと現象面で恐縮ですが、今度の災害のときに、たまたま田中長野県知事の話を国会議員の皆さんと聞く機会がありました。隣なので、真っ先に持っていかせたのは粉ミルクだそうです。粉ミルクがないと、水がないと、これもできないということですが、みんなが暮らしやすいという社会ならば、もう一人産んでも災害から随分救われるから、もう一人産んでみようと、こういうふうにもなるわけですね。
いろいろちょっと拾ってみたんですけれども、例えば、橋本知事なんかは、正直者がばかを見る改革だ、田中長野県知事が、えせ三位一体改革だ、谷本知事が、交付税は大規模テロだというようなコメント、それから片山知事は、凍結した方が世のためだというふうにおっしゃっている。
今月の五日に行われた長野県議会で知事の不信任案、田中長野県知事が七月十五日をもって失職をいたしました。御案内のとおりであります。 今回の一連の騒動は、田中県政の在り方、特に田中知事が昨年の二月二十日に行いましたコンクリートのダムを造るべきではないという脱ダム宣言が一つの契機、大きな契機になったと思われております。
ついこの間、田中長野県知事が言われた脱ダム宣言でも、あの下諏訪ダムに行ったときも、おいしい水に下諏訪ダムからブレンドした水が来てまずい水を飲まされるという嘆きも聞かされました。 あるいは、群馬県の中之条というところ、ここに今四千億円ぐらい使って八ツ場ダムがつくられようとしています。
最近、田中長野県知事が脱ダム宣言をされましたが、民主党はその脱ダム宣言が出される以前からこうした緑のダムの構想を掲げてきているわけであります。これも一つの聖域なのですね。これは目の前におられるからなかなか言いにくいでしょう。